キッズネットワーク宿泊イベント&ハイリハキッズ第112回定例会

更新日:3 日前

日 時:2026年9月20日(日)~21日(月)
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加者:ハイリハキッズ、ハイリハキッズ埼玉、
ハイリハジュニア会員、全国家族会家族を中心とした当事者・家族
当事者家族:65名
支援者:22名
講 師:2名
宿泊・日帰り合計:89名
助 成 :一般社団法人 日本損害保険協会、特定非営利活動法人 千年こども支援協会
後 援 :特定非営利活動法人 高次脳機能障害友の会
【代表 中村より】
第8回キッズネットワーク宿泊イベントにご参加、ご協力いただき誠にありがとうございました。
2日目の午後から東京に台風25号が直撃するという予報があり、2日目のプログラムを中止しました。大変残念でしたが、皆さん無事帰宅され、大きな事故等もなく終了いたしました。
参加人数は89名でした。活動時間が少なくなってしまいましたが、今回も心に深く残る素晴らしい会となりました。
・夜の自由時間
男の子たちの部屋で女子メンバー(大学生ボラも)とカードゲームで盛り上がっているのをずっと部屋の外から見ていました。
最初は男子だけで行っていましたが、途中から女子が入って大盛り上がり!!
私は幸せいっぱい、胸いっぱい。トイレに行こうとした初参加のH君が「楽しいしかない!!」と言って出てきて、感激で涙腺崩壊しました。
・終わりの会の一人一言感想
1年間温めていた思いを話してくれたR君とYさん。2人とも第1回宿泊イベントから参加しています。Yさんは「感謝したいことは、ありのままの自分を受け入れてくれる場所だと思いました。仲間と過ごせてうれしいです。みんなと同じことができなくても、私にはたくさん楽しみがあって、これからも楽しみたいと思います。」と発表してくれました。
ボランティア、各地から参加くださった支援者の先生方、そして実行委員の皆さん、本当にありがとうございました。
事前準備や運営はもちろん大変ですし、今回は台風直撃の不安と緊張が高い中での開催となりましたが、その大変さを超える喜びと感動がたくさんありました。心から感謝いたします。
中止となった2日目プログラムの実施を検討しています。
また、お会いしましょう!
【1日目】
✨12:30 はじまりの会
✨13:00 1日目プログラム
① 当事者プログラム(キッズグループ)
自己紹介、じゃんけん列車ゲーム、敬老の日に向け、祖父母、家族等へ手紙を書きました。


② 当事者プログラム(ジュニアグループ)
WRAP(元気回復行動プラン)の体験
講師 飯田 奈穂子先生
講師 藤澤 尚子先生
テーマは「元気に役立つ道具箱」。グループに分かれて自己紹介を行った後、自分の好きなことを付箋に書いていきました。他の人の好きなことを知ることで、自分の元気に役立つ新たな気づきがありました。

③ 保護者プログラム
「パパトーク」「自立に向けて」「就労・進学に向けて」のテーマで 5つのグループに分かれて、グループトークを行いました。

✨15:45 日帰りグループ解散
✨16:00 宿泊棟へ移動し、お風呂(当事者・きょうだい)・自由時間
✨18:00 夕食

✨19:00 全体会
✨20:00 自由時間


✨21:00 就寝
【2日目】
✨6:00 起床
✨8:00 朝食
✨9:00 終わりの会


台風の影響で2日目プログラムは中止となりましたが、笑いあり、涙ありの終わりの会でした。
キッズネットワークの皆さんまたお会いしましょう!
支援者、ボランティアの皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。
【感想】
★WRAP
・落ち込んだ時や元気がない時に、元気になる方法を考えるのは難しいが、自分の好きなことを 事前に考えておくことで、落ち込んだ時に気持ちを整えやすくなるので、良い仕組みだと思った。 (ボランティア)
・自分のことを見つめ返すいい時間だったと思う (当事者)
★キッズタイム
・普段あまり関わることのないような人たちと話したり遊んだり交流できて楽しかったし、家族に手 紙など、滅多にかくことがないから気持ちを伝えられてよかった。(きょうだい)
★親の話し合い
・主に進学についての経験や悩みを話し合いました。家族だけでは行き詰まることも、選択肢にしている学校の 先生が「うちの学校のメリット、デメリット」という感じで説明してくれることで情報を整理でき、進学先を決める手 がかりになったようで、これから進路を選ぶご家庭の参考になったと思います。
・だんだん当事者である息子の年齢が高くなり、先輩の経験を聞く側から、自分の経験を伝える 側になってきたのを感じました。 進路の時に悩んだこと、大変だったことなどが、これから進路を決める子たちに少しでも参考にな るなら嬉しいです。 司会の方の質問の出し方や話の進め方がとても上手で、話が途切れることがなく、全員の方か らたくさんのお話を聞くことができました。共感するお話や参考になることばかりで、まだまだ時間 が足りないくらいでした。
・幅広い年齢のお子さんのお話でした。車の運転の話から中学生のお子さんのこれからの進路など、グループ内で話が盛り上がりました。てんかんの症状は人それぞれパターンがあり、症状、薬と上手に付き合っていく過程が大変なのだと改めて感じました。 なかなか今にしか目を向けることが難しい状況ではありますが、どうなってほしい?どんなことができていて欲し いか、子どもの将来を意識して日々向き合っていきたいと思いました。
・パパグループに参加しました。受傷後、半年足らずの方が参加されており、やり場のない気持ちをたんたんと お話されていました。聞いているうちに自分自身の事がフラッシュバックし、何とも言えない辛い気持ちになりま したが、それと同時に様々な方の支援を受け今の自分達がいるのだと改めて感謝の念も思い出しました。 (父)
★その他
・今回のイベント参加させていただきありがとうございました。 すごいと思ったのが、当事者のきょうだいの子達のボランティア参加の数やサポート、仲の良さ、みんな笑顔で 声をかけてもらえたりしていただけた事てした。 その輪の中で一緒に2日間家族みんなご一緒させていただき楽しい時間で有り難かったです。 運営の方々色々とありがとうございました。
・ 子ども達の感想を聞いて、この宿泊イベントの大切さを感じました。感想を聞いて涙がでちゃいますね。開催に当たり、微力ながら携われたことに感謝。準備等本当にギリギリまで対応する場面、本当に頭が下がりました。そして夜のトークも含め私も楽しかったです。
・最近では高次脳の話をずっと出来なかったので、寝るまで話せて良かったです。
・子供達が部屋の中で集まってunoなどを楽しそうに笑いながらやっていた事が普段の生活の中では見る光景では無いので印象的でした。子供が楽しくしているだけで親としては嬉しいです。
※内容、画像の転載不可
※キッズネット宿泊イベントに関する内容はハイリハジュニアHPとほぼ同じです。
※ハイリハキッズの次回活動は、11月15日(都内某所)の予定です。
※見学希望の方はお問い合わせください。
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