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  • 執筆者の写真ハイリハ花子

第86回オンライン定例会





 

日 時:2022年5月15日(日)13:30~15:30

場 所:オンライン開催   

  

参加者:5家族


キッズタイム:13:30-14:30

✨ダンス

✨タケノコニョッキ

✨しりとり


親の話し合い:14:30-15:30

 テーマ:近況報告、当事者の話


 

親の話し合い感想


「今回も少ない人数での開催でしたが、ゆったり話せてよかったです。参加者が中学年ー高学年の親御さんだったので、お友達との話、交流についての考え方、そして就労についてと話が広がりました。キッズ卒業生も飛び入り参加されて、当事者から子供の頃の自分の気持ちを語ってもらうというすごく貴重な回となりました。(我が息子はまだ自分の気持ちを語る経験と表現力がないので。。。)」


「「親の(高次脳機能障害のある)子どもの将来への一番の希望は何か」という(キッズ卒業生からの)質問に思わず考え込んでしまいました。」


「交流の目的を何に設定すべきかが大事というキッズタイムリーダーのご意見が大変勉強になりました。先生に相談してみます。」


「Public と Privateで振る舞いを変える、その社会で合わせた発言や対応ができること、(それができなくても)そんなルールが世の中にあるということを知ることが、就労する際に大切というアドバイスが心に残りました。」


「今回もとても参考になりました。特に、先輩のお母さんが「母親以外に話せる人を作っておくことが大事」とおっしゃっていたのが印象に残りました。学年が進んだり、就労をしたり、ライフステージが変化するに従って、関わる支援者が増えたり、支援機関との関わりが広がったりすることもあるかと思います。1人で全てができるようになることが自立ではなく、サポートを受けて自分らしい生活をすることも自立だと思うので、学齢期から家族以外の第3者(支援者)に慣れていくことは重要だと思の気持ちや考えをしっかり話してくれる姿を見て本当に素晴らしいなと思いました。小学校の息子がどんな中学生になり大人に成長していくのか想像が出来ない中、中村さんと息子さんとのやり取りを見てとても希望を持ちました!」


「交流、お友達とのトラブル、支援学級の在り方など、どれも社会の中で子どもたちがどう生きていくかに関わる問題で正解は無いと思うのですが、自分の経験から発言したことが果たして今悩んでいるお母さんたちにとって良かったのか、いつも迷います。」


□「人数が少なかったので、じっくりお話を聞けたのが良かったです。お母さん達同士のアドバイスが素晴らしく、司会がうまくそれを引き出されていたと思いました。」

                                □支援スタッフ・先生からの感想


 

キッズタイムの様子








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