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執筆者の写真ハイリハ花子

第100回定例会




 


日 時:2024年9月15日(日)13:30~17:00

場 所:港区某所  

内 容:

・当事者:キッズタイム

     ジュニアタイム

・保護者:近況、成長、悩み・困りごとなどを共有

参加家族:

・6家族(当事者が中学生までの家族 4家族)

  当事者   4名

  きょうだい 2名

  きょうだいボラ 2名 

  当事者ボランティア 4名(今回はジュニアタイム)


・他にハイリハジュニア、ジュニア+よりボランティア 3家族 

  

【キッズタイム】  13:30~15:20

①     あいさつ

 自己紹介ゲームをしました。




②     みんなでおどろう (ジャンボリーミッキー他)



③     工作『かくれんぼファイル』












④     休憩

⑤     おやつ

【ジュニアタイム】

午前中に同会場でハイリハジュニアの活動がありました。

そのまま残り当事者ボランティアとして参加予定でしたが、ゆったりと交流をする時間となりました。ピアサーポーター(ジュニア+)のお兄さんと一緒にお菓子を買いに行った後、雑談・ゲームなどをして過ごしました。




【親の話し合い 】13:30-15:40

今年度の体制に関して再度説明

小児高次脳機能障害に関する最近の情報

それぞれの近況、成長、悩み・困りごとを共有しました。

※太田先生にアドバイスをいただきました。

 ハイリハジュニア、ジュニア+の保護者も参加してくださいました。

 ありがとうございました。




キッズタイム報告 15:40~16:00

各家族へのキッズタイムの様子をお伝え


反省会 ~17:00 スタッフのみ


※内容、画像の転載不可 

 

【感想】 

※キッズタイムについて

・可愛く仕上がって満足してました。

・楽しかった。

・今回もそれぞれの個性が見られる作品で本人達も大満足のようです。兄と妹のイラストが被ったのは、ほっこりしました。

・思春期にさしかかり、恥ずかしさが出てきたようです。

・ペアのお兄さんが、色んな国の言葉をスマホで調べてくれて嬉しかったです。

・ジャンボリーミッキー 兄妹は恥ずかしがる中、 下の子はの1人で踊ったのが恥ずかしくも注目されて嬉しいかったようです。 皆の代表して踊ってた!と誇らしげに話てくれました。

・キッズのお子さんたちにとっては、思春期に必要な適切なモデルを見つけるのが難しいことだと思います。あこがれのお兄さんお姉さんがすぐそばにいて、ここでの関係性はとても良いと思いました。きょうだい児にとってももちろんそうですね。

・出来上がりを楽しみに皆、真剣に作業をしていました。個性の見える作品になりましたね。


※親の話合いについて

・発症間もないご家族のお気持ちは痛いほど良く分かります。気持ちを吐き出せる場として救いになってると感じました。

・他の家族の話にとても共感しました。 学校での子ども同士のトラブルは、本人からの訴えはなかなか難しい上、記憶や説明の曖昧さ があり、事実確認には本人、学校、お友達間のやりとりで 小学校生活ではとても苦労したなぁと、色々思い出しました。

・先輩ママさん達の、あの頃はモンペだったかも〜?の言葉もとても深く勇気づけられました。


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