日 時:2024年1年21日(日)13:30~16:30
場 所:港区某所
参加家族:7家族(当事者が小6までのお子さん 6家族)
当事者 5名
きょうだい 3名
当事者ボランティア 2名
・愛知から医療専門職の先生2名が見学にいらっしゃいました。
【キッズタイム】 13:30~15:45
今回、キッズタイムに当事者ボランティア(ハイリハキッズOB)が2名参加。
①あいさつ
自己紹介と今年やりたいことを発表しました。
②タケノコにょっき(ゲーム)
前回成功しなかった「タケノコにょっき」ですが、今回は視線を読み合って大成功!
チームワークを感じました。
③ダンス(ジャンボリーミッキー)
④工作(紙コップ鉄砲)
作った紙コップ鉄砲で的あて大会をしました。
⑤おやつ
⑥あいさつ
親の話し合い 13:30-15:45
それぞれの悩み事、近況報告、子どもの成長についてのうれしい出来事などを話しました。
太田先生、中島先生、見学の先生にアドバイスを頂きながら有意義な時間を過ごしました。
✨先生が途中で替わってしまったことによる困りごと
✨通っている病院の情報共有
✨訪問OT,PTについて
✨退院後の訓練について
✨高次脳機能障害の子を育てている中で大切にしていること
✨困っていることについて
✨進学について(中学)
✨受傷(受症)前後で親から見て明らかに変わったこと
✨受傷(受症)前後で当事者が感じていること
✨当事者がイライラしたときについて
✨周りに話しづらいことでもこの会では言えることもある
✨お母さんが頑張っていることについて
✨当事者の自己肯定感を保った上で支援をうけるためにどうしているか
✨ゲーム等の時間を守れないこと、どうしたらよいか
✨当事者の成長を感じたエピソード など
キッズタイム報告 15:45~16:00
各家族へのキッズタイムの様子をお伝え
✨今回、当事者ボランティアの1人が、一緒に活動した当事者の保護者に様子を報告してくれました!
反省会(スタッフ)16:10~16:30
※内容、画像の転載不可
【感想】
キッズタイムについて
・可愛くできて良かった
・みんなと一緒に遊べて楽しかった
・工作が楽しかった。
・ 家に持って帰ってきてからも遊びまくっていました。
親の話合いについて
・共感て大事だなありがたいなと思いました。同時に共感してもらえる人が少ないことが日々辛いんだなと気づきました。
・発症年齢や障害の程度によっても抱える悩みは違うと感じました。解決策はないものの、気持ちを吐き出せる場が救いになると思います。
・ストレス解消にもなりました。ありがとうございます。
・いつも楽しく参加しています。
・障害と病気、家族と増え続ける悩みを抱えきれないので今後も共感しあえる場だと思います。
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